全国各地にある地域課題の解決に向け、社会企業家/行政/企業/大学はどのように連携して取り組んでいるのか?地域の違いを飛び越えて知見を共有し、新しい課題解決や価値創造のアイデアを皆で考えるための対談セッションの第一弾として、こども食堂の全国展開を支援する湯浅誠さんをお招きし、その活動や地域連携のあり方についてご紹介いただきました。
こども食堂がわずか8年間で全国約4000カ所まで拡がるに至った社会的な背景、各地のこども食堂が地域で果たしている機能の位置づけや地域ごとの様々なバリエーション、行政や企業との連携、全国展開していく中で見えてきた課題と、多岐に及ぶ話題について意見を交わしました。