PROJECT

「超短時間雇用モデル」の地域実装を自治体にて展開。課題解決とこれからの社会的価値を共同創造する「超えるIDEA」プラットフォームの運営など、4つの実践的な研究を行なっています。

  • PROJECT 1

    超短時間雇用モデル

    1日15分、週1日からでも働ける雇用モデルと社会実装

    各地の行政や企業と連携し、超短時間雇用モデルを地域社会に実装することで、一般的な日本型雇用での働き方にマッチせず、排除されがちだった人々が一般企業で働く機会を生み出しています。

    詳しく見る

  • PROJECT 2

    「超えるIDEA」
    プラットフォーム

    社会課題に挑む人々を繋げるプラットフォーム作り

    全国各地にある地域課題の解決に向け、社会企業家/行政/企業/大学はどのように連携して取り組んでいるのか?地域を飛び越えて知見を共有し、新しい課題解決や価値創造のアイデアを共同創造するためのプラットフォーム構築を目指すプロジェクト。

    詳しく見る

  • PROJECT 3

    福祉的就労での
    フェアトレード実現モデル

    福祉的な就労現場での「労働と対価」のフェアネスを探る

    福祉的就労の現場で生産される製品または受託される業務への依頼主からの対価を、公正な金額で取引するために必要となる仕組みはどのようなものか?フェアトレードを実現する地域モデルと、その社会的認知を広げる新しい企業認証制度を、産学官連携で構築・実装する取り組みです。2019年より 試行中。

  • PROJECT 4

    大規模企業向け
    インクルージョン・センターモデル

    集中型雇用から遍在型雇用へ

    特例子会社で障害者を集中的に雇用して雇用率を達成するのではなく、特例子会社に、社内の多数の部署にインクルーシブな働き方を生み出す機能や、各部署の障害者雇用の支援ができる専門性を持たせることで、企業グループ全体をインクルーシブな働く場所にするための雇用モデルです。2018年より試行中。

© RCAST, The University of Tokyo